軍事独裁政権の国「ボルビア」。
そこでは、隣国である「カムデン王国」との国境紛争に端を発し、争いは激化の一途を辿っていた。
しかしその中で、ボルビアは異能力者を集めた女性が主体の部隊「エース」を発足、戦場に投入し多大な戦果を上げ始めていた。
祖国では戦場の女神————。
敵国からは純粋な悪魔————。
多くの欲望が渦巻く戦場で、一人の少女が己の為、大切なものの為、「エース」に入隊したいと願い戦いに身を投じようとする。
死と隣り合わせのこの場所で、少女・アズサと、戦うために生み出されたエースと呼ばれる女たち。
これはちっぽけな少女の激しくも悲しい戦いと、去り行く人々の物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 09:00:00
195863文字
会話率:19%
昨年の9月頃に書いた未発表の詩です。投稿の決心がつかず、長いこと机に閉まっていた詩です。周りで、あまりにも悲劇的な事があったので投稿を躊躇っていましたが、ようやく気持ちが落ち着き改めて投稿することにしました。色々とナーバスな事がありましたが
、自分を大切にしないと人を大切にはできませんね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 13:37:51
446文字
会話率:0%
身内の死、それを受け入れる時間が突然設定された。
自分のしたことは去り行く人のためなのか それとも自分のためなのか
少しだけ脚色しているが、ほとんどが私の身におきた事実
あなたは これを読んでどんな気持ちになるのでしょうか?
最終更新:2019-12-31 07:00:00
32223文字
会話率:43%
去り行く人の優しい言葉。(エブリスタ投稿作品)
最終更新:2016-08-16 00:16:59
229文字
会話率:25%