突如打ち上げられたミサイル。それに合わせて、緊急特番が放送された。危機対応に追われる政府の様子をリポートするアナウンサーと解説者Aさん。解説をことごとく遮られるAさんのイライラが募っていく。そんな中、段々と現場から送られてくる映像が違和感の
あるものになっていく。Aさん最後のツッコミに涙必至!?
この小説(あらすじも含めて)はフィクションです。投稿日時点の時事問題とは無関係です。本気にしないでね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 01:06:08
1423文字
会話率:98%
カリブ海に浮かぶ南の楽園、メルバ共和国。
その小さな島から核を積んだ戦闘機がアメリカ本土へ向けて飛び立とうとしている。
世界を滅亡寸前まで追いつめたキューバ危機の再来に、危機対応情報局AMIAはふたりのエージェントを送り込む。潜入したエイジ
とドッジの前に現れたものは──。
「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 18:00:00
117879文字
会話率:50%
突如、都心の広場に現れたのは、黄色に塗られた巨大な爆弾。
それは核爆弾を自称していた。はたして本物か否か?
最終更新:2021-06-06 10:00:00
9746文字
会話率:35%