人魚姫をモチーフにした短編小説。
舞台は水族館、恋を成熟させるには早い者勝ち、言ったものがちなのだとついこないだ気付いた。だけどその時には、手遅れだ。決して変わらない関係性なんて、この世に存在するのだろうか、絶対そんなことあり得ない。時が経
てば、仲のいい友達と疎遠になるし、あるいは交流がなかったクラスメイトといきなり意気投合することもあるかもしれないのだから。
心情的には半分私小説です。ジャンルがよく分からなかったので、それぽいものに分かれてたらいいなと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 09:27:42
1709文字
会話率:34%
高校生活を退屈に思っていた芥川(俺)は学校帰りでのお使いの途中「好きだった」少女に偶然出会う。しかし彼は彼女に話しかけることが出来ずに終わってしまう。未練たらたらのまま、気持ちを抑えながら帰路に着く彼。
彼は結局彼女に想いを伝
えられるのか?
これは何か始まりそうな彼の終わりへと向かう物語である。(と。薄い内容を精一杯濃いめに語ってみた)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 08:00:00
4645文字
会話率:16%
バレンタインデー、思いをつずってあの人に手紙を書こう。送り先は神様です。
ただのポップな自虐ネタ、お楽しみいただければ幸いです。
なお、このやりとりはフィクションである。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。
ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2019年 02月15日 00時42分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 00:59:03
8018文字
会話率:40%