私の人生は、きっと私のものじゃない。
私は人間ではない。
私を産んだ母も、父も血の繋がった兄弟たちも多分、人間だ。
でも、私は人間ではない。
私の命は、きっと他人の命の為に存在している。
最終更新:2018-01-27 17:40:12
872文字
会話率:5%
北条、上杉、徳川による領土拡大戦争に巻き込まれる小国・真田家。
嫡男・信幸は父・昌幸と共に激戦の中へ。一方、兄に活躍の場を奪われ、武名が上がらないまま歳を重ねる弟・信繁は焦り続け……。
すれ違いと邂逅を繰り返し、やがて舞台は関ヶ原、そして宿
命の大坂へ。史実に沿いつつ何かが起こる戦国IF小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-13 19:09:59
458871文字
会話率:64%
「字書きさんにお題出してみったー」で出たお題「『真冬』を舞台に、『古本』と『楽譜』と『鳥籠』」で書いた。ヤンデレでサスペンス風。モラハラ。王子様、若しくは騎士様でも良い、お姫様は此処よ! よし、助けは呼んだ、大丈夫、多分誰か来る。筈。多分
、きっと。何か二百二十二文字で切りよかったので編集無しで投下。描写も説明も無くてスッカスカですみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-25 23:16:13
204文字
会話率:10%