うまれもったものを活かすも殺すも、やりかたしだい。
最終更新:2024-07-16 07:00:00
339文字
会話率:0%
文才知識のない底辺大卒者三城 衛がラノベ界の頂点目指して匍匐前進する物語。
なんといっても衛は下衆の極みほんとにカスでクズな人間の小説人生をお楽しみください。
最終更新:2016-06-30 12:46:15
716文字
会話率:0%
匍匐前進しましょうよォ〜。アキラはしきりに誘ってくるが俺は聞き入れない。アキラを撃ち、タバコをふかし、警察に追われ怪我を負っても俺は匍匐前進を拒み続ける。俺は絶対に匍匐前進はしない。なぜなら、それはちげーからだ。わかったか、アキラ。
最終更新:2015-05-23 23:19:50
2988文字
会話率:2%
日本のとある山の奥深くに【獄の森(ごくのもり)】という、それはそれは恐ろしい魑魅魍魎達が蔓延る森があり、そこにある日、人間の男の赤ん坊が捨てられる。直ぐにでも食べようと考えるが、村長命令で大きくしてから食べてしまおうということになった。
しかし、育てると情が湧いてしまい、食べたくても食べられない事態になってしまう。そんな状況下で育った主人公大滝田吾作は、村人から食べて良いかと聞かれる毎日を送っていた。ピッキング行為によって鬼の少女に部屋を侵入されたり、転入生の吸血鬼からは血を吸われて眷属にならないかと言われてみたりと。様々なことが彼に襲い掛かる。そんな彼の育ての親である村長からの法螺貝による呼び出しで実家に行くと、そこには、腰を抜かして匍匐前進する育ての父の姿が。何が起こったか聞いてみると、父親の大嫌いな虫(アシタカグモ)が書斎に現れ、退治してくれと言うことだった。虫を逃がすと上機嫌な父親に少し呆れる田吾作なのであった。
転入生の吸血鬼ローズが来てから一週間経った晩、いきなり田吾作の部屋に窓を突き破って、ローズの兄である。フレーシアが現れる。彼は田吾作がローズに馴れ馴れしくしているのが気に入らないシスコンで、田吾作を殺そうと企てていた。決闘で決着をつけることになった、田吾作とフレーシアは戦いの末、幻覚でフレーシアにハリセンを銀の剣に見せるようにすると言う作戦で田吾作が勝つが、田吾作の体力も限界だったのか倒れてしまう。完全復活したのはそれから十日後、田吾作の育ての父親である、榊村長の誕生日に虫の辞典のダミープレゼントと共に万年筆を手渡し、感涙されたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-10 15:02:58
16531文字
会話率:45%