横山頼人と優理の兄妹は誕生日の日に、剣仕と名乗る女の子:アミナが自宅へ押しかけてきて、「異世界の住人がこちらへ攻めてくるので、二人を守り来ました」と言われる。二人は信じることが出来ず、疑ったものの、二人だけの秘密をバラされ、信じることになっ
てしまう。頼人は兄として、家族として優理を守るつもりだったが、優理は反発し、ケンカ勃発。二人は仲直りが出来ないまま、一週間が経ってしまう。そして、優理の友達である沙希と祖母の珠子によって、二人は仲直りしようとした矢先のこと、頼人は襲われるのだった。
※1 この作品は神視点に近いです。たまに三人称+一人視点になってますが、へたくそなので上手く書ききれてないです。ご了承ください。
※2 文字数2000~3000を区切りにして話を終わらせてます。多少、区切り方が変な場合があるかもしれませんが、ご了承ください。
※3 PV7000超えました。読んでくださった方々、ありがとうございます!
※4 無事完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 12:24:12
136357文字
会話率:46%