夏休みも終わりに近づいた頃、小学三年生の彼方は、誕生日を病院にいる大好きな妙と過ごそうと楽しみにしていた。しかし不注意から怪我をしてしまい、妙と同じ病院に一晩入院することになってしまう。
夜になると病室は暗く、幼い彼方には恐ろしく
思えた。たまらず妙の病室を訪ねると、妙は見知らぬ少年と談笑しているところだった。ワセと名乗る少年は、どうやら人間ではないらしい。このままでは妙は明日を迎えられず死ぬと言い、そうしないためにも自分たちのもとへ連れ帰るという。
ワセに妙を連れて行かせまいと、彼方はワセに勝負を仕掛ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 19:33:46
21503文字
会話率:47%
処暑に用意された和膳。
お品書きの中に隠される「秋の七草」。
貴方はいくつ見つける事ができるだろうか?!
新ジャンル「料理献立ミステリー」!!
(と言ってみたかっただけです。特に続きません。)
最終更新:2024-08-22 00:33:41
370文字
会話率:0%
黄道を刻む二十四の時の詩
処暑の詩
風は巡りながら、様々なものを連れてくる
風は巡りながら、様々なものを連れていく
最終更新:2023-08-23 07:00:00
510文字
会話率:0%
季節を映す(季映ときばえ)らしい詩ができたかも、、、
(他にも出します)
最終更新:2017-08-18 20:34:36
458文字
会話率:35%
処暑、もうすぐ9月に差し掛かるこの日。もう、涼しさが現れる日も出てきた。
最終更新:2012-08-23 00:00:00
390文字
会話率:69%