とある高校の少年少女が気持ちを通じ合わせて恋人になった。イチャイチャして青春を謳歌するかと思いきや、気付けば冷戦状態の倦怠期カップルになっていた。
友人の誘いで遊びに行った先で、少年と少女はそれぞれ別の異性から好意を告げられた。冷戦状態
の現状に疑問を覚えていた二人は、背徳感を覚えながらもアプローチを受け入れてデートを重ねる。
互いに気持ちが傾いて別れ話を切り出そうとするも、文実の仕事でそれどころじゃなくなる。別れに別れられない状況の中、二人は相手に惚れた理由を思い出す。
カクヨムにも投稿中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 15:10:05
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会話率:43%
付き合って3年3か月4日の倦怠期カップルが、肝試しをスパイスに状況を打開しようとするが…。
最終更新:2023-08-07 06:41:39
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会話率:39%
彼氏が忘れ物だと差し出してきたのは私のものではないバックだった。
でもそれは私が前からほしいと思っていたハイブランドのバックだった。
最終更新:2022-12-17 22:34:10
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会話率:19%