ここは革命によって作られた国家。天才たちが子供の夢のような大義を成し遂げた世界。その天才の一人、イズはその国家の幹部でもあったが、彼は同僚たちがいないと全く使えない才能の持ち主だった。そして彼は自らの偏った才能が仲間にとって弱点であることを
悩んでいた。よし、親友に相談してみよう。けれど同僚たちの敬愛する唯一の上司であり親友は「ま、がんばれよ。」と切り捨てた。異常な倫理観をもつ同僚たちとの日常は彼の悩みをより複雑にしていく。
革命し終わった世界なので戦闘がメインではありません。
主人公は一つのこと以外、何やらせても全然だめですがその一つの事は多少応用が利きます。
投稿頻度には期待しないでください。
気が向いたらかきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 22:36:50
1578文字
会話率:18%
異世界との交流が盛んになり、数十年。
現代日本でも異世界人との混血が進み、異能力が使える人種が増えてきた。
結果、世の中には異能が使える才能ある者と、異能が使えない才能が無い者とが生まれた。
そして、それはこんな世界にはどこにでもある話しだ
が、有る者は無い者を差別しだした。
それは、本当に何処にでもある話だった。
これはそんな元々持っている者達と、持っていない者達の物語り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 00:14:48
10137文字
会話率:24%
世界初のVRMMOのβテストに参加してた知り合いから優先権を貰ったので
ゲームをやる事にした主人公
しかし、これと言った習い事をやった事が無い主人公が
高いプレーヤースキルを持っているはずが無い上に
引き篭もり&人見知りで人と話のが苦手な主
人公に
パーティープレイは無理な話なので
βテストで散々叩かれて誰も使わないであろう不遇種族<機人>を使って
ネタプレイでもしようかなと始める主人公
これは何だかんだで悪目立ちする特殊事例の話である。
注意
非デスゲーム&地雷のテンプレな上に亀更新・文才無し・自己満足と言う
駄文要素が有る作品です。
これを理解した上でお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-05 18:40:04
8955文字
会話率:38%