高校生の寛人には友達と呼べる人が誰一人として居なかった。寛人は教室の隅で気配を消し本を読むことが日課となっており、誰とも話すことがなかった。そんな寛人でも中学生の頃には友達と呼べる人が1人だけではあったが確かに居たのだ。その友達とはお互いの
趣味趣向があって仲が良かった。そしてそんな彼女に寛人は恋心を抱いていた。だが高校生になってからは話すことがなくなってしまった。彼女がクラスの中心人物になってしまったのだ。そこからは疎遠となり関わることがなかった。そんなある日、寛人は同じ本を読んでいる少女を偶然見つけた。そんな少女に寛人は反射的に声をかけてしまった。そこから彼の日常は変化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 08:01:53
18459文字
会話率:50%
皆さんは「性癖」とゆう言葉をご存知だろうか。まあ、だいたいの人は知っている、もしくは持っている事だろう。
このお話は、現実にありえるのか謎な性癖、高レベルな性癖などたいへん多くの性癖持ちがいる部活に入ってしまった主人公が、ただただ振り回さ
れるお話である。
※暇潰し作品です。
ハーメルンにも投稿しております。
性癖って、なんか題材にあまり使われていないなーと思ったので。作者の性癖は高レベルです。
いこんやこんなのないべや、と思うかもしれませんがテキトーなので許して下さい。
もしかしたらあなたみたいな人が、出てくるかも……?
しれませんよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 23:02:50
8901文字
会話率:59%