恋は鏡だろうか、向かいあった時、互いが互いを写し合う。鏡は光だけを反射する、良い面だけ写しあってしまう。互いが真に向かい合うには鏡を割らなければいけない。私は今鏡を割る…
最終更新:2018-01-14 20:54:34
381文字
会話率:0%
羽柴家には古くから伝わる伝家の宝刀があった。四羽扇(しばせん)である。四羽扇とは四つの扇の総称で、それぞれ――炎扇、風扇、土扇、水扇がある。
これらは本来、家長の死に際、後継者に託されるものであったが、当時の家長は後継者を指名しなかった
。
そのせいか四羽扇を巡って内乱が起き、羽柴家は東西南北と四つに戦力が分散してしまった。
主人公の羽柴灯火は、長きに渡って繰り広げられた、蝸牛角上の争いに終止符を打つため台頭する。
(毎週日曜日、熱血更新中ッッッ!!!!!)
※2017年1月1日から連載再開します!
週刊連載の形をとります。最後までお付き合いいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 08:00:00
114804文字
会話率:30%
今鏡の前にスッゴい美人の女の子がいるんだぜ!だけどなぁ…「これはないだろぉぉぉ!!」俺は悲痛な叫びを上げた…だってそれは紛れもなく少し前までどこにでもいる普通の男子高校生の俺の今の身体なんだもの……あ、後魔王になりました。
異世界の魔王にT
S転生した主人公が異世界で自由気ままに暮らす話し。軽い気持ちでお読み下さい。評価くれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-08 10:25:21
80013文字
会話率:40%