僕の心は悪魔と契約を交わしてしまった!
僕の名前は 『松本 ひなと』39歳、今だ独身仕事も上手くいかない!
借金も親に100万円とサラ金業者に300万円借りている...。
それと、、、?
あと少しで、付き合えそうな女の子がいたのだけど、
、、?
フラれてしまった、、、!!!
僕の見た目も、、、中年太りで髪も薄くなってきているし、、、!
何しろ、つまらない男で趣味もない!
好きなモノもこれと言ってない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 03:00:00
2073文字
会話率:36%
主人公である大和尚哉(ヤマトナオヤ)は三十路を迎え、
今だ独身のままである。
主に原因は二十代の大半をネトゲにつぎ込んでしまったせいではあったが、
本人はさほど気にしていない。
そんな折、中学の同窓会が催されることになり、
そこで初恋の
相手と再会する。
勇気を出して声を掛けるも彼女の態度が素っ気無い。
懸命に当時の思い出話をするもどれも覚えていないと言う。
しまいにはバレンタインチョコをあげたことすら覚えていないという始末。
自分の記憶が間違っていたのか?
疑心暗鬼に陥りながら、結局何事もなく同窓会の幕は閉じるも、
翌日、SNSにある一通のDMが届く。
「ちゃんと、覚えているよ。」
その瞬間、あのときの記憶が鮮明に蘇った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-18 01:41:51
48117文字
会話率:26%