サメ、それは恐怖の象徴であり、人喰いの象徴である。だが、このイメージが付いたのは、あるサメ映画が流行ったからだ。
この話は自分の管轄下の世界であまり畏怖や信仰されていない鮫の神様が、自分とは違う鮫の神様が極端に畏怖されていることを知り、
その理由がサメ映画にある事が分かった。
なので、自分の世界でもサメ映画を流行らせる為にある鮫に転生する人間の魂に依頼して世界で暴れて貰う話である。
注意:出来る限りB級以上のサメにするつもりですが、もしかしたら、それ以下になるかも知れませんのでよろしくお願いします。
感想など有れば宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 21:00:00
19865文字
会話率:54%
人類最後の女と人喰い鮫の女王が最終決戦を終える瞬間を書きました。ただただ死にます。
※「殺伐感情戦線 第七回『砂』」に参加するために書きました。
最終更新:2020-03-22 00:19:13
1545文字
会話率:4%
狂暴、傍若無人、凶悪な三白眼、人喰い鮫という異名を持つ高校生の少年はある魔術との出会いを果たす。魔術を学ぶ事になった少年は、未来の就職先である魔術組合に加盟する、藍原商会に世話になる事になったが……そこで待ち受けていたのは非日常、非現実の世
界であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-15 01:59:42
19496文字
会話率:40%