短編SF、三人称視点習作。
pixivとカクヨムにも投稿しています。
最終更新:2024-01-14 12:31:45
3142文字
会話率:62%
道路の真ん中に黒い塊が落ちていて‥
最終更新:2023-06-19 12:07:06
687文字
会話率:0%
ぽつんとしている。誰も知る人のいない町の、自分の他に誰もいない部屋には、空調の無機質な音だけ。だから、思い出す人がいる。だから、呟く言葉がある。際立った夜の胸の内がある。
最終更新:2019-12-08 22:51:12
247文字
会話率:0%
いまだ人の住めない福島県大熊町を含む浜通り。ゲンパツの影響で人は住めなくなってしまったが時は止まることはなく進んでいる、そこに住む動植物はそのような事態を感じることは出来ず、人のいない町で囀り、鳴き、必死に生きている、主人公の僕は六年という
長い歳月を経て、地上に出てきたが生気が感じられず不思議に思う、五日目の僕はその中で自分がどのような状態に晒されているのかを足の下にいる時に聞いた話を唐突に思い出して悟った、命の残り時間は約48時間、その中で僕は何を思い、どのような行為に移るのか、人の住めないオオクマの蝉は一体何を思っているのだろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-12 00:26:09
485文字
会話率:0%