挙動不審の僕は人と人の繋がりを知らない。
最終更新:2021-08-02 03:00:00
1134文字
会話率:0%
未だに世界の人間は略奪、争いを繰り返し、更には自身の欲求だけを満たすためだけの行為や人と人の繋がりを思いやる気持ちが欠如していると判断した神の使途【ノア】は人類を創り直すために大洪水を起こす準備に入る。
15歳の少年【ハオン】は未知の能力に
目覚め、神の使途の意思に抵抗する———折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-15 12:00:00
279文字
会話率:0%
「人間なんて簡単に壊れてしまう生き物だ」
人と人の繋がりを糸として見られる能力を持った夏山健は過去のトラウマから人と関わりを持つことを辞めていた。
そんな日常がいつまでも続くと思っていたところに、校内に糸を張り巡らせている 春咲莉央と出会う
。
赤い糸で結ばれた似た者同士の彼らは(無理やり)付き合うことことになり……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 01:38:03
18098文字
会話率:25%
身の回りにある様々な『光』。
現代では、ディスプレイの光、光回線、スマフォやSNSの普及によって、『光』は人と人の繋がりを表す言葉となりつつあるように思います。
そしてその繋がりは、現代においてはものすごく遠くまで届くのです。何万光年先の星
々の『光』をかき消してしまうほどに…。
しかし『光』とは元々、暗闇の中に人類が見つけた、家族や故郷との繋がりだったのではないかと思います。
原初の時代より、焚き火の周りに家族が集い、お互いのことを語らう。
だからこそ、暖かい炎を光を、繋がりの暖かさを込めて『灯り』と呼ぶのです。
※処女作です。
至らぬ点もありますが、ご覧いただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 00:43:57
2727文字
会話率:24%
奈美は部活動の波木山登山の日に、不思議な赤い糸と遭遇する。人と人の繋がりを表すそれらが、部員同士のいざこざと同時に、次々と切れるのを目撃した。そして彼女は、謎の青年伊沢と共に、絆の象徴である赤い糸を元通りにしようと奔走し始める――。
神聖
な山を舞台とした現代青春短編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-07 00:54:06
30987文字
会話率:41%