世界は平和じゃなかったが、俺は特になく呑気に過ごしていた。しかし、ある日訪れた非日常によって、俺の世界はがらっと変わった。
救世主と呼ばれる人達の中の落ちこぼれである
C級の救世主に俺は憧れてしまった。
その人は周りとは違う、なにか不思議
なものを持っていた。それが、ものすごくかっこよくて、俺はその人を目指すことにした。
その人は、左手に剣を持っている勇者のような人だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 02:46:42
1606文字
会話率:2%
高校生、三樹 総記は気がついたら異世界の戦場にいた。
これはその10年後の話である
最終更新:2016-12-09 11:51:29
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会話率:32%