特に理由はないが取り敢えず何でも面倒で生きることすら億劫になった少年が自殺をしたら、異世界に転生し、延々と転生を繰り返すという誰からしても最悪な能力を授かってしまったお話。
色々な人生を歩むにつれ、軽々と自殺したことを後悔するが、何度転生し
ても地球には戻れない。
そんなどうしようもない現実に絶望する彼だったが、魔物に家族や友人を殺される人生が殆どというエンドレスに嫌気が差し、冒険者を志す。
しかし、転生を繰り返すくらいしかチートを持っておらず、冒険者業も上手くいかない人生ばかり。
たまに上手くいくけど……と考えながら転生したある人生で彼は気付く。己の転生能力の変化に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 22:00:00
10817文字
会話率:12%
その辺の高校生と変わらない日常を送っていたオレ、黒瀬裕兎(くろせゆうと)は立ち寄ったアンティーク店の店主から奇妙な木箱を貰った。
それが異世界への扉を開く鍵の入った木箱とは知らずに……。
良くあるようなオレTUEEEEEEになる予定です!
そしてハーレムを作る気は今のところありませんが主人公が豹変する予定です(笑)
それとこの小説は著者のネタ、文書力など気に触るようでしたらブラウザバックを推奨します!
※この小説は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 19:40:26
32161文字
会話率:42%