樹は憧れていた……、エルフになることを……
※あらすじは後々考えます、約15分考えてあらすじが思い浮かびませんでした。
最終更新:2018-12-30 18:42:32
2965文字
会話率:11%
高校三年の春、羽鳥幟はいつもの様に昼休みにこっそりと屋上で昼飯をとる。隣には此またいつもの様に飽きもせず来る同級生の巣籠守。またまたいつもの様に守が幟にちょっかいをかけようとするが、ここからは"いつもの様に"ではなかった
。
鼓膜が引き裂かれる様な音。
屋上の崩壊。
最初から無かったかの様な重傷。
勇者召喚。
困惑する同級生達と一部下級生は告げられる「この国をお救い下さい。」と。
そんななか幟は天職なし、魔法適正なし、伸びしろなしとないないずくしで守とできた謎の縁が原因で面倒事に巻き込まれる。
これは恋や愛ではない『何か』を題材に異世界チートを書いた物です。
感想や誤字脱字は何時でも募集しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 20:00:00
34093文字
会話率:41%