俺たちは学校帰りだった。幼馴染みのあいつと俺。付き合ってはいないが、親友という枠も越えている。所謂、親友以上恋人未満だ。
俺たちは青信号を渡っていたが、居眠り運転に気がつかなかった。
俺たちは直前になるまで気づかなかった。
俺は他とは違う何
かわからない力を持っていたが、どうにも出なかった。
そして、トラックに引かれ、視界が暗転したと思ったら、目の前に幼女が居て土下座してきた。
これは、主人公が異世界転生して日常を送るスローライフ。(予定が変わるかも)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-06 11:06:05
1811文字
会話率:66%