親友たちといつものように楽しく過ごす。それだけで後は何も望むどころか考えたこともない。
そんな日常だったが何かの間違いで死んでしまい、女神様によって転生したが一人の親友の希望でそこはエロゲの世界らしい。
「原作はお前たちに似た陽キャが
ヒロインを寝取る話だ」
「オレたちが余計なことしなけりゃ主人公とヒロインはハッピーエンドじゃね?」
「原作主人公嫌いだから奪ってほしい」
「えぇー……」
「お前がやれよ」
「家(女神様によって貰った豪邸)から出たくない」
これは超引き籠りな親友の頼みで原作を全く知らない俺がヒロインと交流を深め彼女たちをモノする。時々親友たちともバカ騒ぎしながら。そんなお話。
この小説はカクヨム様でも公開しています。
向こうが先に投稿始めているので話が追いつくまでは向こうの方が早いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 12:00:00
180434文字
会話率:52%
全ての主人公という存在を憎む人間たちが作り出した機械生命部隊、通称、「次元主人公抹殺部隊(メガス部隊)」。彼らは圧倒的なパワーと超高度な人工知能を兼ね備え、その力のすべてを、各次元に存在する主人公たちを殺害するために操る恐るべき殺戮部隊。
この部隊から逃げ切れる主人公はどんな主人公だろうといてはならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-04 13:52:42
2938文字
会話率:65%