一枚のパンツから、この物語は始まった。
この物語の主人公である鬼童(きどう)貞胤(さだたね)の目の前に、一枚の女性用下着……いわゆる、パンツが落ちてきた。
パンツフェチであった貞胤の下心ならぬ変態心に火がつき、そのパンツを持ち帰り、あんな
事やこんなことをしようと企む。
だが、貞胤がそのパンツを手に取った瞬間、彼の真下に魔法陣が現れて、彼は異世界に召喚されてしまった。
彼が行き着いた『異世界』は、『女』しか居ない世界……全ての『男』が〈魔女の呪い〉にかかり、死に絶えた世界であった。
そこから始まる「下ネタ(パンツ)×(ダーク)ファンタジー×(強制)ハーレム=よくわからん物語」が今ここに開幕!
現代社会に疲れたあなたに、下ネタファンタジー(?!)をお送りします。
※パロディ成分を多く含みます。苦手な方はご注意くださいませ※
※シリアスなシーンがありますが、主人公がある意味病気なのでぶっ壊してます※
※コンセプトに「ダークファンタジー」を入れているため、残酷なシーンやシリアル……シリアスなシーンもございますことをご了承ください※
※エロより下ネタです。下品です。ご注意くださいませ※
※主人公チートは予定に含まれておりません※
※パンツ! パンツ! と叫びながらお読みください※
※こちらの小説はパンツのためのパンツによる、パンツ小説です※
※ノーパンには否定的です(主人公が)※
※夢や希望なんて……という、世の中に絶望した方のお薬になります(大嘘)※
※用法用量を守って、正しくお読みください※
※後半になるにつれて、パロディ成分が少なめになっております※
*一話につき、約5000文字程度です。たまに6000文字あります。
*更新の際、黒夜白月の活動報告にてお知らせします。お待たせして申し訳ございません。
*実は、「パンツ召喚」スランプ中です><折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-02 20:00:00
116621文字
会話率:34%