とある大陸のとある国のとある村には、とある少女が居た。
少女は村では知らない者はいない。
――いい意味でではなく、悪い意味で。
ある日少女は1人の少年に出会い、光を貰う。
暖かく、優しい光を。
しかし、その光は消えてしまう。
少女は光を取り戻す為に歩く。
その道が茨の道であろうと、魔物の巣だろうと――
そんな1人の少女の物語。
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同時更新でbrother出してます。
どちらか片方だけを読む事をオススメします。
・・・まぁ、どう読んでも面白いって言われる様に頑張りますが・・・ボソッ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 21:00:00
371文字
会話率:17%
とある少年は両親と共に大陸を旅していた。
旅をしながら色々なことを学び、蓄える少年はある日、村に立ち寄った際、1人の少女に出会う。
少年は少女の境遇を知り、自分の知っている話を聞かせたり、魔法を教えたりと、少女の面倒を見る。まるで本物の
兄妹のように。
そんなある日、森に遊びに行った少女と村に帰ってくると村が燃えていて―――
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同時更新でsister出してます。
片方ずつ読む事をオススメします。
どう読んでも面白いって言われる様に頑張りますが・・・ボソッ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 21:00:00
352文字
会話率:59%