ダイコクさまの話。全三部作の第二部。
大黒さまって、名前がたくさん――なんか悪いことしたの? 八十神さまってホントにイヤなヤツなの? ウサギ自業自得だし。このお話もなんか変。
さあ、前回同様に再構築だ。
今から百年くらい前、某超大国
(自称)では、コズミックなホラーが過去の繁栄を楽しむために大流行。おかげで世界はロクデナシ。だったら、こっちはコズミックなコメディだ。それもモブなゴッドじゃなくて、メジャーなゴッドでコメディだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 14:54:11
115999文字
会話率:50%
天才名探偵(自称)と助手である、女子二人の会話オンリーの話。三部作の第二部。相変わらずミステリー要素、全くありません。
最終更新:2022-12-07 04:06:45
1000文字
会話率:100%
他サイトhttp://home.att.ne.jp/theta/coco/との重複投稿となります。過去作に光を当てるべく参上いたしました。
文芸社刊の「Singalio Rou' Se lef」から連なるSingalio三部作の第二部です。
走り続ける男。それを見守る不気味な月。この世界には、果ては有るのか、有るとして辿り着いた時に男は正気を保っていられているのだろうか、そう、逃げ切れるのか狂気から。
製作当時(2003)の宣伝文サルベージしたのでついでに:
月に走り続けることを強要される主人公。果たしてこの世界は何のために存在するのか、そしてこの男が走破した所に有る物とは一体なんなのか?
あとキャッチコピー:
"私の愛した天使は、地獄に愛されていた。"折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 15:24:12
46012文字
会話率:30%