クラスごと異世界に召喚され、他のクラスメイトがチートなスペックと強力な《スキル》を有する中、平凡を地で行く主人公がいた。主人公の職は建築士、戦闘では全く役に立たないものとされ彼は迫害される。
「まあ俺ぼっちだったし別にいいよな。スキルも
地味にチートだし」
これは、最弱だと勘違いされていた彼が微チートスキルを駆使し数々の困難を残念な方法で解決していく話……。
俺TUEEEEまではいかなくとも、微チート、ハーレム(予定)等のテンプレを含みます。
完全無計画なので、後々改変の可能性があります。ご注意ください。
この話は、『転生憑依。〜卑怯者でも主人公、だと思っていた時期がありました〜』と同時進行で投稿していくのでゆっくり更新になります。
旧題、異世界転移したら最弱だと勘違いされたけど、建築スキルは地味にチートだった件。
いきなりタイトル変えてすいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 23:23:08
52425文字
会話率:40%