一人のゲーム好きな中年サラリーマンが、寝ている間だけ意識が異世界に飛ばされ、よくプレイしているゲームキャラクターと同じ姿で異世界と気づかぬままに、夢だと思い込んで漫遊し、その世界と関わりあっていく物語、になるはず?
主人公は異世界側で死
んだとしても、本来の世界側で目覚めるだけなので被害もなく、しかし異世界の側に与えた影響はそのままになる訳で。
偶に『ば、馬鹿なっ! お前はあの時死んだ筈!?』『あ、どーも、その節はお世話になりました』『ぎゃーっ、アンデッドがシャベッタァアアアアアアアアアアア!!』みたいな展開もあるかも知れない。そんなノリです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 01:41:54
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会話率:25%