プロットの作成というのは、サラッと終わるものでは無い。
ある程度段階を踏んで、出来上がるものである。
同期が長編で頭を抱えていると、声を掛けられた。
『プロットどうしてる?』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
なんでこんなにプロットの話ばっかなんだよ。
と思われた方。
私が苦手だからです。
これがちゃんとしてないと、無事に終わらないからです。
だから試行錯誤の段階。
おにいさんもまだ試行段階だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 08:50:29
851文字
会話率:35%
フラウには、婚約者がいた。
見目麗しく人気者の王子様とは、良い関係を築いていると思っていた。
大好きだと思っていた。
だから、フラウは頑張った。淑女たるもの、かくあるべきと言われるがままに、頑張った。
なのに、突如破棄されてしまった大切な婚
約。いらなくなってしまった、フラウの努力。
フラウは、心を決めた。
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本編は3話で完結、あとは蛇足になるのでよろしければどうぞ!
テンプレは一度書くべきと思って……思ったのに、どうしてこうなった。
最初に謝っておきますね! ごめんなさい!!
*アルファポリスさまでも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 20:00:00
15976文字
会話率:29%
わたしはわたしのニール・ゲイマンと、大学の中庭でばったり会って以来ずーっとおしゃべりをしている。いつの間にか彼女がわたしを彼女のテリー・プラチェットにしてくれたので、わたしはこどもの頃に消化不良で終わった交換日記を、もう一度書くことができる
ようになった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-05-28 19:00:00
244文字
会話率:0%
世界には争いが絶えなかった。
その争いを止めるように女神は種族間に壁を隔て戦争を止めた。
そして一年に一度書く種族の代表が戦いその時の上位を決定する決まりを伝え、
変わりとなる戦乙女を生みだし、女神は尽きた。
数年後、人類は魔法学院グレステ
ィンを設立し、ランク制度によって競争心を煽り
魔法使いを育てた。
とある貴族に生まれた少年ルイス=ラストラス。
彼は魔法の時代に生まれたにもかかわらず魔法が使えなかった。
そして出来損ないと呼ばれるにもかかわらず、魔法学院の招待状が届く。
そこから始まるルイスの魔法学院生活。
そしてルイスが目指すこととは・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 18:12:05
27839文字
会話率:42%