ある日地球に無数の隕石が降って来た
だが隕石は空中で分解し中から現れたのは“怪獣”だった
各国は多くの死者を出しながらも“怪獣”を討伐した
それから100年後
再び無数の隕石が降って来た
そしてまた隕石は空中で分解して“怪獣”
が現れた
だが死者はあまり出なかった理由は各国は“怪獣”討伐のためにある物を作ったからだ
それは、人型戦闘兵器、”V.L.Sヴァイスレギンス” 通称:ヴァレスを作ったからだ
各国はヴァレスを使い“怪獣”を倒し被害を抑えた
だがその日から“怪獣”は全国で毎日のように現れることとなった
それから50年後
主人公が動きだす
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 23:46:53
252文字
会話率:0%
それは私がまだ高校生の頃の話である。丁度その頃、とあるワードが社会に出回り始めた。当然ソレは私の耳にも届いていたが、私は流行りに全く興味が無いと言う事もあり、ソレが何なのかと調べる気も全く無く、ただただ漠然と……
最終更新:2020-08-23 02:37:10
2272文字
会話率:63%
グラン・グリモワールという世界。その魔法世界と人間界の間に於て、現在未曾有の事態に見舞われていた。この危機的状況を重く見た大魔女は、直下の孫三姉妹に緊急召集を掛ける。
姉妹らはお婆ちゃんから、青の魔女が反旗を翻したことを知る。彼が人間達
の心を奪ってしまったことで、生まれる魔法力が小さくなり、大樹が弱まっていると。
大魔女の家系であり且つ融通の効く三姉妹が、急遽人間界へ転送されることとなった。
空間が歪み、三人はバラけてしまい、三女だけが魔女の差し向けた魔法生物へと辿り着く。
人間界を守るため巨大なミミズに単身挑み、接戦するも魔法力が尽き、弄ばれ餌食となる。
窮地に駆け付け、負傷した妹を介抱した後、ついに冷静な次女がブチ切れる。白魔道士にあるまじき腕力と脚力で、鉄杖とレギンスを振るい、アースワームの本体を圧倒的に撲殺した。
魔法生物を構成する源である魔宝珠を手に、目を覚ました妹へお守りとして託すのだった。
先に魔法世界へ戻っていた長女から、ワームは陽動であったことを告げられる。最悪の事態を考慮した末、最後の護り手となり得る三女を人間界に残し、次女は急いで合流に向かった。
追い詰められた青の魔女は、魔法世界の礎となる大樹を消滅させようと目論む。しかし長女と次女、双絶の二人が唱えた禁断の封印魔法により、完全に世界は閉ざされてしまった。
世界が封印されてから、人間界では四年の歳月が経った。しかし、三女もただ絶望に呆けていたわけではない。魔宝珠を起点に新たな魔法源を構築し、自身の切磋琢磨も忘れなかった。
そして彼女は姉達を救うため、魔法世界そのものを召喚することで、再び世界を開く。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-26 05:33:12
24560文字
会話率:28%
律子はOLだ。今日もドジを踏んだ。
最終更新:2011-12-06 12:34:38
800文字
会話率:48%