とある神社仏閣の集合地帯。ある意味で私のルーツである場所に舞い戻って来ました。
そこで耳にした鈴の音。何処までも響き渡る音色。
私をこの場所にお呼び下さったように、どうか辿り着きます様に。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思
われたら申し訳御座いません。
注意事項2
幻想奇譚です。色々ありました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 19:24:51
832文字
会話率:0%
■ファンタジックホラー■
四部作完結 第二章『『鈴の音、風鈴の君』
リィーン……リィーン……頭に響く鈴の音。応えてあげられなかった鈴乃《すずの》の想いが、奨《つとむ》の胸を締めつける。
そして夏の夜。
夏休み最後の日に風鈴の音色は招く…
静かな死の兆しを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-27 12:00:00
6740文字
会話率:37%