天気雨が降り続ける世界の中で珍しい見た目の少女。
いじめから守ると言っていた親友は離れて行き、
いつしか学校の旧校舎に逃げ込むようになっていた。
そこで出会った一人の男子と1日の大半を密かに過ごしていく。
休日は弟も一緒に遊ぶほどになる。
その一方でエスカレートしていくいじめ。
まだ素顔を見せてくれずにフードを被ったままでいる男子。彼がくれたラムネ。
惹かれあっていく二人のそれぞれの「最後」は…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 19:06:05
1576文字
会話率:48%
今日感じたことです。
最終更新:2020-07-21 20:28:31
230文字
会話率:0%
茹だる様な暑さの日。陽の光が当たってキラリと光るラムネのビー玉を見て思った。
幼馴染に似ている。
幼馴染の二人の、ゆるーいお話し。
最終更新:2018-05-26 19:23:23
1682文字
会話率:41%
子どもの頃、欲しくてたまらなかったものがある。
目の前に見えているのに、転がすことは出来るのに、取り出すことは出来ない。
振っても逆さにしても取れやしない。
ラムネのビー玉。
青い瓶の向こうにあるそれが僕は欲しくてたまらなかった。
ハチノ
スさん(http://alveare.xxxxxxxx.jp/)からお借りしたお題「夢は須らく見果てぬものであるべし」を基にした小説になります。 お付き合い頂ければ幸いです。
なお、FC2にも同じものを掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-20 20:17:26
937文字
会話率:10%