【ゆるい四コマ小説的なやつです!! たまにシリアス!!】
高校へ入学して数日、茶道兼模型部、通称「ゆる部」に入部した波瀬智成(はせともなり)。強気でたまにヤンキー口調だけど小柄な部長の貴戸由真(きどゆま)、見た目はギャルなのに中身は真面目な
読書好きかつ同級生な義妹の里奈(りな)、世界的トップシェアを誇る企業のひとり娘で天才肌なのに家出して普通を満喫するNTR嫌いな先輩の茅沼千雪(かやぬまちゆき)、同じく実家を捨てて千雪と付き合っている自称おっぱいとお尻大きくて優しいえっちな先輩の宇城菫(うしろすみれ)、だらしなくてすぐにいじける面倒くさい性格な同級生としか思えないのに顧問と指導員を兼任する古賀瞳(こがひとみ)。そんな六人は、何でもないいつもの日々を過ごしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 00:10:00
150279文字
会話率:64%
先輩はそりゃもう、好き嫌いの激しい人だった。
態度は愚か、口調に至るまで、完全に別人に変えて対応する。
敵の多い人だった。それでも因果応報を体全体を使って伝える人だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座
いません。
注意事項2
バチバチのお嬢様口調はほぼ使いませんよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 20:58:40
1074文字
会話率:45%
町外れにあるオンボロ屋敷ことみどり荘。僕と酒好きで何もかもが緩い大家さんとの二人の生活のはずだったのだが……
ある日、「せんぱいっ!」と知らない小さな少女がみどり荘にいた。彼女こと白鳥舞曰く、以前にも僕と会ったことがある様だがそんな記憶
は微塵もない。しかし彼女は小動物のようにちょこまかと後をついてくる。
幼馴染で何故かヤンキー口調のハルに聞いても知らないの一点張り。でも白鳥さんは思い出してほしいと思っているわけでもないようでーー
家に帰ると小動物後輩と共に半同居生活を送ることになってしまった僕の青春は、一体どうなるんだ……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 18:00:00
30351文字
会話率:48%