カードゲーマーの結城ハヤテは世界大会を優勝した日の晩、強盗に襲われて死んでしまう。
人生を終えたハヤテを待っていたのは女神だった。女神はハヤテが世界1位の称号を持っていることで、稀代の英雄だと勘違いして、異世界の救済を依頼する。
仕方
なく女神の頼みを聞いたハヤテが希望したチートは子供の頃にアニメで見て、憧れたモンスターを実体化する『召喚盤』だった。
召喚盤でモンスターを召喚して異世界チート無双をしようとしたハヤテだったが、この召喚盤には落とし穴があった。
※カードゲームは一切しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 22:08:00
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会話率:41%