最恐最悪の邪龍として異世界に転生した元社畜。
しばらくは魔物相手に暴れ回り畏怖と混沌をブチ撒いていたが、そんな生活もなんだか恥ずかしくなってきた。
「やっぱり人間、ほどほどに生きてこそだよなぁ」
気合いで細胞を作り替え、彼は『お人よしの
マルチウェポン冒険者・ジェイド』となる。
高い戦闘力や現代知識は持っているが、それらはあんまり発揮しない。
下手に活躍して仕事を無理強いされるのは、前世でこりごりなのだから。
そんな心の疲れた男が、気ままに狩りや魔物素材での武器作りに励むスローライフ物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 21:48:42
201865文字
会話率:49%
「俺は知りたい。何の価値も示していない俺が、どうしてこの世界に生まれたのか────」
薙刀術の名門、天璋院家に生まれた主人公。申し分のない才気と清廉な想いを持ち合わせていながら、彼は性別の壁という問題を抱えていた。華々しい活躍を見せる姉とは
対照的に、活躍の場さえも満足に見つからず、深夜に独りひっそりとVRMMORPG(ゲーム)でモンスター相手に憂さ晴らしの殺戮を繰り返す日々が続く。そんなある日、主人公は母の形見から突如現れた、精霊を自称する一人の少女と出会う。美しい少女は手を差し伸べる。不条理な現実に不満を持つ主人公は、矛盾した存在である己が生まれた真実と、母の面影を求め異世界へ旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-12 19:56:44
18538文字
会話率:30%