突然、誰かの声が神である自分の頭の中に響いてきた。
その声の主は……まさかの葉っぱ!?
心が芽生えた葉っぱの存在。神も予想外の出来事が起き、あたふたする始末。それもその筈。葉っぱに魂を入れた記憶が全くないからである。
その葉っ
ぱの声は、とにかく前向きで、とにかくボケて、そして勝手に自分でツッコんでいる。
これは、そんな葉っぱに届かないツッコミを入れ、時に虚しく、時に元気づけられる、摩訶不思議な物語である。
※基本、葉っぱがボケて、神がツッコむだけのお話です。
一話完結型、だと思います。
作者の気晴らし用の作品でもあります。とにかくバカなお話を書きたいだけです。
なので、完全に不定期です。
この作品に限っては、気まぐれで書いた時に投稿しようかなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 20:16:43
6323文字
会話率:32%