一九九四年、夏。
インドへ行きたい!どうしても行きたい!
居ても立っても居られない二十四歳の私は、一週間の休暇を取ってインドへの旅に出た。
初の海外旅行、予定は未定、行き当たりばったりの旅だった。片道十二時間、六千キロの彼方まで行って、たっ
た一週間で、何が出来るのか?
これは、インドに翻弄され、笑って、怒って、泣いて、感じた、二十四歳の私の旅の記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 14:57:33
70847文字
会話率:1%
昔インド、ネパールを放浪してた時の記録です。
ほぼノンフィクションです。
続きも書くかもね、それは読んでる人のリアクションしだいかなー
読みたいという人がいれば書きます。まーほぼノンフィクションだけどね。
最終更新:2018-03-29 15:43:16
6216文字
会話率:20%
3年のヨーロッパからインドへの放浪の旅から帰国した若林に1通の手紙が届いていた。3年前出発直後に幼馴染の柴山杏子が急死したという知らせだった。ちょうど3回忌で旧友と再会する。そこで明かされた真実とは?
最終更新:2014-06-15 23:14:47
20993文字
会話率:16%
(ラジオドラマ)海外放浪の旅から戻った若林治に手紙が来ていた。出発直後に幼馴染の柴山杏子が急逝したとの知らせだった。ちょうど三回忌で旧友と墓参りをした。「杏子は若林君が大好きだったのよ」「うそだ、そんな事一度も聞いたことがないよ」父親が現れ
て20冊の日記を手渡される。そこにつづられた真実とは・・・?(きりもんじ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-22 02:21:42
14328文字
会話率:39%