カルマ・ラビリンスのコンセプトは『生きる罪に迷う』
キョカというプレイヤーはカルマ・ラビリンスの中でプレイスタイルが普通ではない『異界』という選択をします。
異界プレイヤーはカルマ・ラビリンスの中では能力が弱く、無数にある異界ごとに能力が複
雑に分かれているため、プレイヤー同士が協力もしにくい。
キョカというプレイヤーはその中で『鉄の異界』というゲームのプレイスタイルを選び、弱いながらも、カルマ・ラビリンスの世界で生きていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 01:10:03
27526文字
会話率:34%
2人のプレイヤーを中心にカルマ・ラビリンスという世界がどのように動き、その中でプレイヤーたちがどのように生活しているのかという模様を書いています。
あらゆる普通の人に物語があるように、何の特殊な能力もないプレイヤーであるランダーとスーラも
カルマ・ラビリンスの中で生活しています。
色々な人とカルマ・ラビリンスの世界観を共有したいと思い、世界を想像しやすいように、登場人物であるランダーとスーラはカルマ・ラビリンス内の様々な普遍的な行事や突発的な出来事に一般プレイヤーとして関わっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-12 23:59:31
85589文字
会話率:24%