「君が…れ…私の……」
フリナ帝国は戦時中であった
彼は戦火に巻き込まれ、記憶をなくしてしまう。
戦場に駆り出され、過酷な暮らしを送っていたが、ある少女との出会いにより彼の人生は大きく変わる。
これは、彼が記憶を探す物語…
これ
はまだ、帝国が国とは言えないほど小さかった頃の話。
帝国には一人の王がいた。
その王は王というには若すぎる見た目だった。
王は帝国を最強の国に作り上げた。
しかし、王の理想は高すぎて次第に民たちの反感を買っていった。
結局、王は民たちに裏切られ、暗殺されてしまった。
だが今でも、こんな噂が流れている。
王は生きている、彼には果たすべき使命がまだ残っているから…
王は生きている、彼には悪魔が取り憑いているから…
そして、
王は生き続ける、
その名は、
「ストロベリー」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 00:00:00
1069文字
会話率:38%
過去がたりです。それ以外のなにものでもありません
最終更新:2019-02-24 20:42:19
10670文字
会話率:57%
侯爵家の息子ゼーハ・フフリナは落ちこぼれである。
周りには優秀な妹や姉と比べられ学園ではいじめを受ける日々を続けていた。
ゼーハはいじめられ死にそうになるが、その時5つの前世がよみがえる。
(作者の心はガラス)
最終更新:2017-12-13 18:22:03
1189文字
会話率:3%
暇を持て余していた筧布里尚人(カケノフリナオト)の元に女神を名乗る存在が現れた。
「私は宇宙に散らばる三万世界を管理する女神ペペロンチーノ」
「この度はあなたの家が魂の休息所に選ばれましたことを伝えにまいりました」
「宇宙三万世界には救世
主達が生まれ世界を救うために戦っていますが」
「彼らも人の子、時に傷付き倒れ絶望することもあるでしょう」
「そこであなたには彼らを癒す休息所の管理者となっていただきたいのです」
スカートを履いてくるのを忘れていた女神は、その場で借りた尚人の婆ちゃんのももひきを履いたまま忽然と姿を消す。
婆ちゃんの形見であるももひきは果たして尚人の元に返ってくるのであろうか?
そんなこんながあって、尚人の家に異世界人がやってくるようになり、説明書を読みながらの悪戦苦闘する毎日が始まるのであった。
●マイペース更新したかった(願望)中途半端なのしか書けなかった(現実)書けそうになったら書きます(多分)
プロット的なもの→異世界の救世主候補(徐々に人間化する呪いをかけられたミートスパゲティーの塊とか)が日替わりで休暇にやってくるのを主人公が接待→女神からの報酬が旧紙幣や旧硬貨ばかりで主人公は古銭買取ショップに売ってお金持ち→ニートを集めてファランクスで村興しという企画が村役場中心で始まる→元ニート(だと採用担当が思っている元ヤクザ)が鍛える→軍隊経験のある救世主候補村興しに参加→武装はサーフボードとシャベル、災害時とかで活躍折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 12:00:00
1735文字
会話率:48%