山登れ!青春の夏山へ。人生ビバーク。
最終更新:2024-08-06 12:58:06
11202文字
会話率:91%
好きでこんな辺鄙な山奥の雪山に住んでいる訳では無い。
なろうラジオ大賞5参加作品です。
「真冬の怪異」の「獣人」を修正した作品です。
最終更新:2023-12-29 13:00:00
998文字
会話率:13%
三人は池木屋山の頂上で眠ってしまった。気付いた時には午後二時になっていた。急いで昨日登って来た道を戻ろうとしたが、途中で道が分からなくなってしまい、また今夜もビバークしなければならない事態に陥ってしまう。
最終更新:2019-05-06 22:12:43
8936文字
会話率:53%
ビバークをしていると寒さでなかなか眠れたものではなかった。また駄目になるのではないかといった否定的な考えが浮かんでくる。生きて帰れなかったら、家族は悲しむだろうし、顧問の先生にはとんでもない迷惑がかかってしまう。ここへ来てしまったことを後
悔したが、どうにもならなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 19:20:50
8761文字
会話率:31%
ビバークの態勢に入ったが、すぐに眠れるものではなかった。下山に別のルートをとったことと非常食を食べてしまったことで口論になった。またしりとりをして時間を潰してみたりしたが、なかなか時間は過ぎてくれなかった。山は夜に入って寒くなる一方だった。
最終更新:2019-04-30 17:10:46
5923文字
会話率:72%