「異世界の住人よ、お主に頼みたいことがあるのじゃ」
「なんでしょうか国王陛下」
俺の名前は佐茂夜月(さもないと)
異世界に召喚され、今日から勇者になる。
「お主に魔王を倒す勇者を」
「はい!」
「召喚して欲しいのじゃ」
「……えっ」
そう思っていた。
60レベルになって新たな勇者を召喚しろ!
出来ないなら元勇者に会って説得しろ!
「同情するなら、やられて(経験値を)くれ!」
果たして佐茂は無事勇者を呼べるのか。
本作品は不定期更新です。
また、下手な文なのでアドバイスお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 21:12:50
8817文字
会話率:41%