太平洋に出現した《異界の門》。その門によって、全てを狂わされた少年少女。《異界の門》から出てくる《魔物》に母のような存在だった─アイ―を殺された―碧葉ユウと青深ルイ─彼らは仇の《魔物》を殺すため、唯一《魔物》を殺せる武器《魔法》を学ぶ。そし
て、仲間と世界の命運がかかった少女と出会う。このバッドエンドが決まった世界を変えるために彼らの物語は加速する。
これは、バトン小説です。更新はできるだけ早くするつもりですが、それでも遅れてしまう可能性があります。それでも、長い目で読んでもらえると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-27 20:11:40
8505文字
会話率:26%
夏休みのある日、少年はただひたすらに扇風機の前に座っていた。
黒猫の尻尾さんからのバトン小説。
テーマは【アペンド】【ループ】
描写練習も兼ねているので、物語性よりは文章重視です。
最終更新:2010-11-09 07:13:21
703文字
会話率:0%