100均の店長だった私が異世界召喚されました。
高校生になり何気ないバイト選びで選んだ近所の大型100円均。
この辺では1番大きいと言われていて品揃えも豊富で人気店だったそこで働き始めあれよあれよと昇進していき、高校3年間でシフトマネー
ジャーになり、近くの偏差値の低い大学に進んだがイマイチパッとせずそのままバイト三昧の日々で大学を卒業の時とうとう店長の話まででてそのまま就職という田舎あるあるなのかそんな感じで10年。
バイト歴7年、店長歴3年目
25歳のある日、突然バイト先の休憩室で帯正しい光に包まれて目をあけたら、異世界に召喚されていた。
「は?」
第一声は勿論そんな素っ頓狂な一言だった。
「成功です!成功です!!
これで我が領地も安泰です」
「やっと、やっと…ここまで…これで、暖かいご飯を子供に食べさせてやれる日が…」
まさかの、異世界召喚されちゃったの????
どうして!?なんでこんな事に!?もう帰れないの?私これからどうなるの?
なんてそう思っていたけど、話を聞けばめちゃくちゃ最高だったので、無事異世界ライフ楽しみます。
ハルカスの領地を安泰にできる異世界のスキルを持つものを召喚するために一世一代の魔術で召喚されたのは百地 さく(ももち さく)だった。
この国では、自己の人生において身近なものがスキルになる。そして、魔術で呼ばれた百地さくのスキルは「100均 ミカン の 販売者」だった。
まさかのバイトから店長まで登り詰めたらそれがスキルとして異世界で存分に発揮される事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 19:12:15
178254文字
会話率:38%
自分は今まで、三度アルバイトしたことがある。
一度目は大学1年生の時にある焼肉店でキッチンのアルバイトをやっていた。
二度目は大学3年生の時にあるコンビニエンスストアで働いていた。
三度目は大学4年生の時に2度目のバイトとは別の店のコンビニ
エンスストアで働いていた。
ここでは、自分のアルバイト経験を書きました。
何の為に働く、何を基準にしてバイト先を選ぶか、どう働き、どういう手段で覚え、慣れて行ったのかを
描きます。バイトを選ぶ際に参考になればと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 22:42:36
15529文字
会話率:6%