「パワハラです!」と新人君が訴えて来た。その言葉を鵜呑みにはできない。相手の上司にも言い分はあるのだろうから。ところがその上司は「体育の授業」と何故かそんな言葉を発しただけで、何も言ってはくれなかったらしいのだ。
最終更新:2022-10-01 12:09:52
1968文字
会話率:26%
一人の人間です。溜め込んで来たものを吐き出すつもりで書きました。賛否両論あるかとは思います。医療従事者の方を誹謗中傷する意図はありません。少し疲れただけです。これも、「甘え」で「社会勉強」なのでしょうか。せめて、誰かに伝わることを願います。
※書かれている内容は、コロナが流行する前の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 15:09:40
3801文字
会話率:14%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は
後1年で定年を迎える部長の高橋。
その高橋のところにいる新人の進藤がくせもので、とても扱い方が難しい存在で頭を悩ませていた。
進藤の歓迎会を開こうとしたところ、なんと主役の進藤がお酒が飲めないからといって拒否。そのくらいつきあいなさいと言ったところ、逆にパワハラだと訴えられる羽目に。
このジェネレーションギャップに追いつけないところで、係長とたまたま行ったのがカフェ・シェリーであった。
そこで一人の若い女性と出会い、ハラスメントに対しての考え方を意見される。さらにシェリー・ブレンドを飲むことで、進藤に対しての接し方を悟る高橋。
このパワハラ問題を高橋はどう乗り切るのか?
ハラスメント問題に悩む上司、部下ともに読んでもらいたい一作です。
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 16:34:46
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会話率:65%