ハト時計が壊れるまでのハトっぷーの様子を
書いている小説です。
最終更新:2025-05-03 16:44:57
211文字
会話率:0%
カチリ、コチリ、秒針が進む。振り子が揺れる。
古い図書館によく似た時計店の一室で、私と向かい合わせに祖父が座っている。
部屋一面にはありとあらゆる時計が置かれていた。水時計、砂時計、アナログ時計、
振り子時計、電波時計、ランプ時計、原子時計
、親子時計、ハト時計、目覚まし時計。
そこかしこで時間を刻む音が鳴り響く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 13:00:00
726文字
会話率:34%
これはきっとよくある異世界転生。トラックに轢かれたときにはどうせなら異世界に転生したいと思うのだけども、行き先が天国か地獄かは選べない。そもそも異世界なんてあるのだろうか、トラックに轢かれる奴なんてそうそういないのだし、自分が転生者だなんて
言い出す奴はみんな病院にいる。だから、これは稀有な当たりくじだ。これは変節漢荒木堂馬が英雄として死ぬことを宿命にとされ、足掻く物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 18:10:40
14485文字
会話率:44%
オレ様はハト太郎。
今日もハト時計から時間を知らせてやるぜ。
ん?…おっと、こりゃ大変だ!!
***他サイト様で公開していたものです***
最終更新:2012-08-25 09:44:26
1104文字
会話率:17%