【第一部1/31完結済!】https://ncode.syosetu.com/n9456lp/
【王道異世界ファンタジー】
少女のような顔と名前を持つ十六歳の少年アリスは、その見た目によらず、《光の剣》を片手に戦う対魔物特化戦闘部隊〈星芒
騎士団〉の騎士。
前回の任務で暫定隊長として妖魔の希少種を討った功績を認められ、正式に七番隊の隊長に任命された。......でも、隊長の最初の仕事はアリスの一番苦手な社交界!?しかもその後は砂漠の都で隣国の皇女の護衛!?
破天荒な皇子に理不尽な三番隊隊長、そして素行の悪い白金等級冒険者......
まだちょっと頼りない新米隊長アリスは、クセの強い大物たちに振り回されっぱなし。散々流された挙句、皇女の護衛だった筈が、どういう訳かいつの間にか、白金等級冒険者〈血塗られた聖者たち〉主催の闘技場イベントに出場することに......?
そんな最中、皇族たちに密かに忍び寄る不穏な魔の手。そして同時に進む別の陰謀......
隊長になって早々、アリスの任務は前途多難だ。
内乱、戦争、妖魔、魔族、女神——。
様々な思惑と陰謀が渦巻く闇の大地で、生まれながらに宿命を背負ったアリスは、仲間たちに支えられながら、やがて自分の宿命に立ち向かっていく。
——これはアリスと彼を取り巻く少年少女たちの、出会いと別れと、そして戦いの物語。
※第二部から読み始めてくれる方のために、本編開始前に主人公アリスの妹セラフィナによる〈セラフィナ先生の『星アリ』教室〉一時間目~五時間目+補修授業で、この物語の設定やキャラクター紹介を入れてます!
また、〈シュカの前回任務報告〉①②で第一部のあらすじを入れています!
第一部から読んでくださっている方は、読み飛ばしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 10:11:40
93221文字
会話率:27%
完結作品のブラッシュアップ新装版です。
連載四年 1447話で完結済みなので1日10話更新で進めて行きます。
エピソード追加や削除、表現の変更などはありますが、内容は前作と同じです。
保育士をしていた25歳。
マリカはある日気が付いたら異
世界の子どもに転生していました。
その世界は魔王が勇者に倒されてから、誰もが不老不死を持っている「平和」で「幸福?」な世界。
ただし、子ども以外は。
子どもが幸せでない世界なんて我慢できない!
異世界に転生した保育士は子どもだけが持つ「ギフト」を使い子ども達の未来と幸せの為に戦います。
住処はなんと魔王城。
目指せ、世界の環境整備。
誰もが望む不老不死を手に入れた世界は本当に幸せな世界なのか。
今のところは子どもとのスローライフほのぼの(?)系。
ですが少しずつ世界全てを敵にした子どもたちの逆襲が始まります。
最初の不思議展開7話から。大きく動き出すのは26話から。
その後はノンストップでいきますが、ざまぁなし、バトル少なめ。
女の子主人公ですがハーレムなし。人間を丁寧に書いていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 10:10:00
1382749文字
会話率:28%
国民的アイドルグループ〈WONDER31〉のメンバーである南雲純恋は、不幸な事故により突如異世界に転移した。
理由も分からないまま異世界に転移した彼女に待っていたのは、竜王と呼ばれるドラゴンに生贄として喰われるという理不尽極まりない悲しい運
命だった。
異世界転生によくある〈チートスキル〉も彼女には全く関係のない話。助けを呼ぶこともできず、やがて純恋は自分の運命に身を委ねる覚悟を決める。
そう諦めたかけた時、竜王のまさかの一言が彼女の何かに火をつけた。なんとしてでも生き残り元の世界に帰ることを決めた純恋は、渾身の料理で竜王を納得させる勝負に打って出た。
結果、竜王はレシピ本を何冊も出版している純恋の料理の腕を認め、料理番として眷属にすることを決めるのだが…。
努力と根性で理想を叶えたプロ意識強めな国民的アイドルと身勝手でマイペース、面倒ごとを嫌う食いしん坊な竜王がお送りするドタバタ系異世界グルメファンタジー。
チートスキルなんてなんのその。どんなトラブルだってかわいいアイドルと美味しい料理があればなんとかなるに決まってる!
(キャラ同士の恋愛要素はあるかもしれませんが、恋愛ドラマではありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 10:02:57
106284文字
会話率:65%
私立・麗暸高校吹奏楽部。
県内トップレベルの吹奏楽強豪校で、吹奏楽コンクール全国大会への出場経験も多数ある。今年もコンクールへの参加を目的に入部してきた新入生が多数いるが、初めての顔合わせで、顧問から急に今年はコンクールへの出場を取りやめる
との発表がされる。なにやら顧問によると、吹奏楽の魅力はコンクールだけじゃないとか、、、??
コンクール以外での吹奏楽部の可能性を模索する青春ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 10:00:00
67312文字
会話率:53%
「安物には裏がある。それを理解できない殿下とは、こちらから願い下げですわ」
公爵令嬢スカーレットは、第一王子カイルから大勢の前で婚約破棄と追放を言い渡される。 理由は、彼女が「庶民の味方」である新型魔道具の普及に猛反対したから。
「贅沢
に溺れ、高価な品を強要する強欲な女」というレッテルを貼られたスカーレットだったが、その真実は全くの逆。 彼女には、物の価値と隠れた欠陥を完璧に見抜く、圧倒的な『審美眼』があったのだ。
「あんな欠陥品、一ヶ月も持たずに国中の魔導回路を焼き切りますわよ?」
着の身着のままで辿り着いたのは、王国の最果てにある寂れた街。 そこで彼女は、ゴミ山の中に眠る伝説の針と、絶望に暮れる天才職人を拾い上げる。
安かろう悪かろうの「偽物」が氾濫し、崩壊へと向かう世界を尻目に、 追放された令嬢は「本物」だけを紡ぎ出す自身のブランド『ヴァランティーヌ』を設立。 辺境の街を、世界中の富豪が憧れる最高級ブランドの聖地へと変貌させていく。
一方、彼女を失った王都では、安物の魔道具が次々と牙を剥き始め――。
これは、こだわりが強すぎる目利き令嬢が、辺境から世界を「本物」で塗り替えていく逆転劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 10:00:00
30180文字
会話率:43%
魔法学校の入学刻印式で、刻印士のくしゃみで刻印が歪むという事故が起きる。
町人出身の少女マティルナが刻印したのは、魔法体系に存在しない武器――銃だった。
魔力は高いが測定不能。
学校は彼女を最低ランクIとする。
異端として注目
されながらも、本人は動じず、銃を使いこなしていく。
制度上は最底辺、実力は体系外。
その存在が、魔法とランクで管理された世界の常識を揺らし始める物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 10:00:00
149826文字
会話率:28%
旧家に生まれた僕はαでもΩでもなかった。いくら美しい容姿だと言われてもβの僕は何の役にも立たない。ところがΩの姉が病死したことで、姉の許嫁だったαの元へ行くことになった。
[名家次男のα × 落ちぶれた旧家のβ(Ω) / BL]
最終更新:2026-02-14 10:00:00
48991文字
会話率:47%
静寂を切り裂く、再開発の足音
築50年のレトロな複合ビル「オリエント・スクエア」。その一角にあるカフェ「リセッタ」の店主・小川葵は、五月の冷たい雨が降るなか、今日もいつもの日常を切り盛りしていた。隅の席には、向かいの古書店主・佐藤悠馬が、ま
るで壁の一部であるかのように静かに本を広げている。
しかし、その静寂は偽りのものだった。葵の手元には、街の再開発計画を告げる市からの封筒が届いていた。半年後の立ち退き。時代の波に乗り遅れた人々が集うこのビルは、今まさに「不在」になろうとしていた。
交錯する夢と、現実の重み
ビル内で働く高橋美咲は、バイト先の閉店危機に、大学資金への不安と地元に住む病気の祖母への想いの間で激しく揺れ動く。彼女のまぶしいスマホの光は、逃げ場のない現実を容赦なく照らし出していた。
そんな折、リセッタの重い扉を乱暴に開けて現れたのは、再開発推進派の急先鋒・阿部俊介。彼は葵に対し、立ち退き費用と引き換えに、他の店主たちを説得するための「特別なオファー」を突きつける。
選択の刻
父との縁を盾に取り、高圧的に迫る阿部。雨に滲む街路灯の下、葵は守るべき場所と、美咲のような若者の未来、そして沈黙を貫く佐藤の眼差しを前に、大きな決断を迫られることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 10:00:00
16926文字
会話率:29%
どしゃ降りの雨が降る最前線の塹壕。三人の兵士たちは、世界の「怪物」と呼ばれる三強陣営―― 教皇国の『鉄血の枢機卿』、帝国の『紅蓮の魔女』、都市連合の『黄金の獅子』 ――の圧倒的な武勇を語り合っていた。
しかし、彼らが語る真の絶望は、自分た
ちの所属する 『王国第三辺境連隊』 の惨状だった。装備はボロボロ、援軍も食料も絶たれたこの「ゴミ溜め」を率いるのは、魔力ゼロで無能な公爵令嬢、アリシア。
泥にまみれ、すべてに裏切られたアリシアは、自嘲的な妄想(偽呪術パロディ)に陥りかけるが、自らの頬を叩いて正気を取り戻す。彼女は指揮官として軍議を開き、的確な戦略を命じるものの、部下たちは返事すらしない。
返ってくるのは、軽蔑を通り越した「無関心」。 魔力も、人望も、未来もない。最弱の軍勢の中で、復讐心だけを糧にアリシアの物語が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 10:00:00
64790文字
会話率:43%
ブラック企業で心身を少しずつ削り取られていた、二十七歳のインフラSE、田所祐二。
四十時間連続勤務という限界の縁で、彼はパワハラ上司からの無機質な電話を受け、自分の価値を数値のように切り捨てられていた。
夜の交差点。
信号を無視して突っ込
んできたのは、黒く艶めく高級ミニバンだった。
衝撃、浮遊、そして路上。
跳ね飛ばされた祐二を置き去りに、加害者の若者たちは車を囲み、
「買ったばかりの新車が汚れた」
「修理代が……」
と、命よりも塗装を気にかける言葉だけを残し、闇へと逃げていく。
冷たいアスファルトの上で、祐二は悟る。
守られるべきものは、自分ではなかったのだと。
そうして彼は、絶望を吐息に変え、静かに息を引き取った。
死後の世界で祐二を迎えたのは、期間限定イベントの周回に没入し、彼を「ゴミ」と呼ぶことにも躊躇のない女神だった。
ノルマ達成を最優先とする彼女は、説明も責任も放棄したまま、祐二を異世界へ送り出すと決める。
生前、彼が手放さなかった仕事道具――懐中電灯とスマホは、気まぐれに
『聖なる導きの杖』
『万能の預言書』
と名付けられ、意味も用途も告げられぬまま手渡された。
次の瞬間、光は断たれ、祐二は深い森の闇へと落ちていく。
女神の視線はすでに画面の向こう。彼の運命など、周回効率の外だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-07 14:00:00
34104文字
会話率:51%
――これは、世界で唯一の〝男〟の魔女と、その弟子となった少女の、優しくて残酷な物語――
かつては恐れ崇められ、今は排斥の対象となった「魔女」。
魔力があると判明した者、あるいは単純に魔女だと疑われた者が、
都合よく「魔女」として裁かれて
いた。
魔力があったため魔女裁判で有罪となった少女・ブリジットは処刑から逃げ出すも、ついには追い詰められてしまう。
絶望したその時、彼女を救ったのはニーロという名の男性。
世界で唯一の男の魔女だという彼は、かつて師や姉弟子たちが魔女狩りで殺された悲劇から、魔女たちの住まう空間全てを作り直したという人物。
現在も魔女の名のもと絶望している女性たちを救い上げ、空間に招き入れることから「空間の魔女」と呼ばれる彼は、しかし男であるゆえに忌避されることが多く、弟子を取るのに苦戦していた。
魔女の弟子になる恐怖。
〝ニーロ〟の弟子になることで起こりうる不合理。
二の足を踏みたくなる事情はいくつでもあった。
それでも自分を救ってくれたニーロへの感謝と尊敬から、そのすべてを飲み込み、ブリジットは彼の弟子に立候補した。
ある時は教会執行人との命をかけた確執、ある時は魔女同士の諍い、ある時は魔物との戦闘。
その先に待ち受ける全ての苦難に、新米師弟は立ち向かう。
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2017年発行の同名個人同人誌より。
残った本を処分したので1巻分Web再録します。
本を出すには時間が経ちすぎたので、2巻予定分以降はWebで出していきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 10:00:00
126387文字
会話率:44%
逃げた先の異世界で、神宿りの少年は運命に出会う。
長い歴史を持つ霊能力者一族に生まれた朝彦は、自分が家業に向いていないことに悩んでいた。
「役立たず」の汚名に耐えかねて、ついに彼は、家に伝わる秘術を使い、現世から逃げるように異世界へと渡
ってしまう。
森の中で目覚めた朝彦が出会ったのは、森を管理するオルコット家の娘・ジェンナ。
彼女に導かれ、朝彦は霊能力を活かしてハンターとして生きることを選ぶ。
頼れる仲間と、可愛い気になる子。存外楽しい日々を過ごす中、気になることがひとつだけ。
それは、この森には異常なほど多くの幽霊が彷徨っている、ということ。
本来いるはずのない死者たち。
封じられた湖。
そして、ジェンナ自身が抱える秘密。
逃げてきたはずの異世界で、朝彦は再び「祓う者」として向き合うことになる。
森と少女に隠された真実とは――。
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2016年発行の同名個人同人誌より。
残った本を処分したのでWeb再録します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-01 20:00:00
93299文字
会話率:38%
これは、トラウマとコンプレックスを超える、兄弟たちの物語。
かつて非人道的な研究所で実験体として囲われていた主人公・ロイクたち。
ある日、「ここから逃げ出そう」と6人で脱走を図った彼らの前に現れたのは、施設に侵入していた男性。
「先生」と
名乗った彼がした「助けてやろうか」との提案に乗ったロイク達は、逃げる途中に名前と「兄弟」としての関係性を彼から貰う。
無事に逃げ切れるかと思ったのも束の間。研究所からの追っ手により、先生は帰らぬ人に。逃げおおせたロイク達は、先生が連絡を取っていた無国籍軍「アルカンシエル」に保護された。
時は流れて11年後、ロイク達は六芒小隊としてアルカンシエルの構成員として働くようになった。仕事は順調。しかし、困ったことがひとつ。それは、最近やけに攻撃的な4番目の兄弟・ジョスランの異常。
そんな折、彼らの下にはとある研究所の制圧依頼が入り――。
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2013年発行の同名個人同人誌より。
残った本を処分したのでWeb再録します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-01-25 20:00:00
94929文字
会話率:42%
主人公は才能がなく、魔法も使えない底辺探索者。配信の同時視聴者数は一桁。「地味な奴」と叩かれ、パーティからも追放されたばかり。
未踏破エリアの崩落現場で、誰も見たことがない「金属製のベルト」を見つける。手に取った瞬間、脳内に直接使い方が流
れ込む。
「これ……魔法じゃない。……『システム』だ」
現代に現れた「迷宮(ダンジョン)」。世界は魔法という異能に目覚めたが、主人公・一条レンには才能がなかった。 「無能は大人しく配信のカメラマンでもしてろよ!」 かつての仲間にそう言われ、ソロで潜る日々。彼の手元には、数日前にガラクタ置き場で拾った「奇妙な金属の塊」があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 10:00:00
4191文字
会話率:32%
現代東京×伝奇バトル×刀剣ファンタジー
現代の東京。
表向きは平穏だが、地下鉄網・再開発地区・神社仏閣・高層ビル群の裏側には、
“刀に選ばれた者”だけが踏み込める異界化した東京が重なって存在している。
東京には12振りの特別な刀が存
在する
それぞれが「東京の概念」を宿している
例:
新宿=混沌
渋谷=変化
千代田=秩序
上野=記憶
台場=未来
刀は人を選び、持ち主に異能を与える
12振りすべてが揃った時、東京そのものの運命を書き換えられる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-13 18:00:00
40828文字
会話率:37%
商店街の外れにある小さなおはぎ屋「千代乃屋おはぎ」は、今にも暖簾を下ろしそうな状態だった。
店主の千代は、亡き祖母から受け継いだ味と店を守ろうと懸命に働いているが、時代の流れと客足の減少には抗えず、心が折れかけている。
ある早朝、店に現れ
たのは、自らを「お稲荷様」と名乗る奇妙な男だった。
彼はこの土地を守る稲荷神であり、千代の店が消える未来を看過できず、半ば強引に「おはぎ作りの指導」を申し出る。
戸惑いながらも修行を始めた千代は、米の蒸し方、小豆の炊き方、砂糖の使い方といった基本を、徹底的に否定される。
技術の問題ではなく、「なぜそれを作るのか」「誰のための甘さなのか」を問われ続ける日々。
千代は次第に、祖母の味をなぞるだけで、自分自身の覚悟を込めてこなかったことに気づいていく。
修行の合間、商店街の人々との関わりや、常連になり始める客との小さな会話を通して、千代は「供え物としての味」と「生きる人に選ばれる味」は同じではないと知る。
一方で、お稲荷様の態度や言葉の端々から、彼と祖母の過去の深い因縁が少しずつ浮かび上がってくる。
やがて、祖母が生前、稲荷神社に欠かさずおはぎを供え続けていた理由が明かされる。
それは祈りのためではなく、「この町で人が生き続けるための味」を神に託す行為だった。
お稲荷様は、その意志を受け継ぐ者として千代を見定めていたのだ。
物語後半、千代乃屋は一時的に評判を取り戻すが、その裏で「売れる味」へと流されそうになる葛藤が生まれる。
商売として成功するほど、祖母の味やお稲荷様の教えから離れていく自分に、千代は迷い始める。
最終盤、商店街の存続を揺るがす出来事が起こり、千代は「誰のために、何を作るのか」という問いに真正面から向き合うことになる。
お稲荷様は最後の試練として、千代に「神に供えるおはぎ」を作るよう命じる。
千代が辿り着いた答えは、祖母の味でも、流行の味でもない、自分自身が責任を持って差し出せるおはぎだった。
それは祈りでも、商売でもある、曖昧で確かな味。
物語のラスト、千代乃屋おはぎは大きく繁盛することはないが、確かに人が通い続ける店になる。
お稲荷様は静かに姿を消し、神社には今日も変わらず、おはぎが供えられている。
甘いものは、人を生かす。
それが祈りであっても、商売であっても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 10:00:00
7998文字
会話率:46%
高校2年の春。
主人公・**真哉(まや)は、幼なじみの凛音(りんね)**といつも一緒にいる。誰が見てもお似合いで、本人たちも「特別」だと分かっている。でも真哉には一つだけ問題があった──彼は凛音を“恋愛として”どうしても好きになれない。
そこに現れたのが転校生の柏木ゆきは。
ゆきはは真哉に興味を持ち、臆せず距離を詰めてくる。凛音は焦り、真哉の本音を知りたくて揺れ続ける。
「好きになれない」苦しさと、「それでも離れたくない」想いがぶつかり合う青春ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 08:30:00
7636文字
会話率:29%
前期で森の試練を乗り越え、仲間たちとの絆を深めたリナたち。
だが、新たな異世界の都市「星影の都」では、未知の病や魔力に侵された人々が次々と現れる――。
「私の看護で、救える命があるなら……絶対に諦めない!」
リナの決意はさらに強く、看護師
スキルと仲間たちの力で、医療の常識を超えた奇跡を生み出していく。
一方で、都市には謎めいた組織が存在し、異世界の医療や命を巡る陰謀が絡み始める。
過去の記憶を失った新たな仲間との出会いや、失われた森の秘密の断片も少しずつ明かされる。
友情、信頼、そして小さな恋心。
笑顔と涙、試練と感動――
リナたちの物語は再び、異世界で大きく動き出す。
果たして、リナは都市の人々を救い、仲間たちとの絆を守り抜くことができるのか……?
新たな冒険と奇跡、そして胸が熱くなる瞬間が待っている――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 08:10:00
2763文字
会話率:17%
3年前、スタンピードを鎮めた一人の少女がいた。
彼女の名はリーゼリア・エーデルシュタイン。あらゆる魔術を無効化し、スタンピードを鎮めた後、姿を消した謎多き『静寂の魔導姫』と呼ばれる存在だ。
そんな彼女は王都郊外
のとある地下にて封印されている。いや、自ら封印されたと言ってもいい。
しかし3年の月日が経ち、リーゼリアが16歳を迎える年に再び運命は動き出す。
「……学院に通う……? 面倒くさいからイヤです」
規格外の力を持つ彼女は世界でただひとりの大精霊の契約者でもあり、《七星の塔》の秘匿された八人目でもあった。
そんなリーゼリアは地上へと舞い戻り、護衛任務のために王立魔術学院へと入学することになった。
そこでは多くの出会いがあった。初めての友達、初めての感情、初めての大切なもの。
これは少女が世界を知り、自分を知る物語。
※以前投稿していたものを少し変更したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 10:00:00
70649文字
会話率:39%
王立魔術学院の卒業パーティーで、王子レオンハルトは婚約者である令嬢アイシャとの婚約破棄を宣言した。
理由は、彼女が別の令嬢を虐げていたという“証言”。それが虚言だと分かっているのはこの場においてレティシアだけだった。
目立つことを避け、才能を隠して学院生活を送ってきた彼女には、親友であるアイシャを助ける理由はあれど、この場にて声を上げる権利はない。
唇を噛み締めることしかできないレティシアは悔しそうにしていた。そのとき、知っている香水の香りと魔力の気配を感じた。
「手を貸そうか、レティ?」
ただの留学生だと思っていた青年のその一言が、彼女に選択肢を与えることになる。
レティシアが使ったのは、断罪のための力ではない。真実をそのまま“映す”ための、最小限の魔術だった。
これはレティシアの人生が変化する、ほんの小さな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-01-24 22:00:00
18848文字
会話率:39%
3年前、スタンピードを鎮めた一人の少女がいた。
彼女の名はリーゼリア・エーデルシュタイン。あらゆる魔術を無効化し、スタンピードを鎮めた後、姿を消した謎多き『静寂の魔導姫』と呼ばれる存在だ。
そんな彼女は王都郊外のとある
地下にて封印されている。いや、自ら封印されたと言ってもいい。
しかし3年の月日が経ち、リーゼリアが16歳を迎える年に再び運命は動き出す。
「……学院に通う……? 面倒くさいからイヤです」
規格外の力を持つ彼女は世界でただひとりの大精霊の契約者でもあり、《七星の塔》の秘匿された八人目でもある。
そんなリーゼリアは地上へと舞い戻り、王立魔術学院へと入学することになった。
※カクヨムにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-01-22 06:00:00
94980文字
会話率:42%
シェリアには夢がある。
その夢のためにできる限りの努力はしてきたが、学園で『はじうま令嬢』と呼ばれる始末。
それに努力だけではどうにもならないこともあった。
「お前との婚約を破棄する!」
しかしこの一言で大きく運命が変わる。
そしてひょ
んなことから王太子殿下の恋人役を演じることになり……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 09:56:11
35512文字
会話率:34%
1970年代、海の見える街での高校の物語。
最終更新:2026-02-14 09:54:57
76403文字
会話率:42%
後押し屋。最大限の努力と時間を費やした者に最小限の手助けをする代行屋。
噂を知った葉山耕一は死んだ妻を追いかけるために彼らに依頼をすると彩花という少女に出会う。
最終更新:2026-02-14 09:53:41
40408文字
会話率:19%
後押し屋。
最大限の努力と時間を費やした者に最小限の手助けをする代行屋。
噂を知った葉山耕一は死んだ妻を追いかけるために彼らに依頼をすると彩花という少女に出会う。
個人的に依頼者の死を拒む彩花は説得するも意思の硬い彼の望みに失敗に終わる。
彩花は彼女らが持っている能力、タイムスリップ能力で過去に遡り耕一の自殺を食い止めようとする。
何度も、何度でも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-01-03 08:11:15
5611文字
会話率:29%
純然たるオリジナルとしては20年ぶりに、4作目を書いています。よろしくお願いします。
受精の二番手が住まう異界。そこで一番手の、つまり地球で生きている大元の人物にとっての初恋の人の幻影を自称する少女と一緒に、彼に迫る危機回避の旅が始まる。そ
れは自身を救う旅にも繋がっているが、果たして二番手としてのゴールは何処に設定されているのだろうか。
キャッチコピー:
"貴方の見上げる宇宙と私の憶う天国、その二つが衝突し綯い交ぜになる。そして、命の輪郭が…始まる。"
相変わらず後書きもどきは活動報告にあります
火土更新目標 現在火曜最新
<複数更新>
2/10 Un1ty.20-nAmBAr.01,02,10,11更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 09:52:28
7196文字
会話率:69%
歌い手の「私」がネットの友達とFPSゲームを始めた。でも、やっぱりゲームは難しい。そんな内容をSNSで呟いたらプロゲーマーの人気配信者さんがコーチングしましょうかと誘ってくれた。怪しみながらも乗った「私」は友達と一緒にコーチングを受ける。楽
しくゲームをした三人だが、最後に友人が衝撃の言葉を放つ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 09:51:07
20552文字
会話率:47%
アンドロメダ通りにあるハッブルベーカリーに住む少女ランテルナ・ハッブルのもとに王立魔法学校「フクロウ学園」への入学許可証が届いた。
最終更新:2026-01-28 07:09:23
12903文字
会話率:45%
『掘削士』エリオットは、ダンジョンの鉱脈から鉱石を掘り出すのが仕事。
しかし、非戦闘職の彼は冒険者仲間から不遇な扱いを受けていた。
ある日、ダンジョンに入ると天災級モンスター、イフリートに遭遇。エリオットは仲間が逃げ出すための囮(おとり)
にされてしまう。
「生きて帰るんだ――妹が待つ家へ!」
彼は岩の割れ目につるはしを打ち込み、崩落を誘発させ――
目が覚めると未知の洞窟にいた。
貴重な鉱脈ばかりに興奮するエリオットだったが、特に不思議な形をしたクリスタルが気になり、それを掘り出す。
その中から現れたモノは……
「えっ? 女の子???」
これは、不遇な扱いを受けていた少年が大陸一の大富豪へと成り上がっていく――そんな物語である。
*「アルファポリス」でも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 09:50:00
106740文字
会話率:49%
僕はついに、セデュと寝た! いつもいつも僕が痛がるとセデュは途中でやめてしまって、「急がなくていい」とか「ゆっくりでいい」とか言ってくれてたのだけど、僕はそれじゃあ満足できなかったんだ。
痛くてもいいからセデュとひとつになりたかったんだ!
再会から1年以上、ようやっと初夜成功したセデュとルー。指輪も交換し、幸せ絶頂の二人は仕事兼ハネムーンとしてイギリスに旅立つ。
イギリスではセデュに執着する男性俳優や、共演者の女優などとの出会いが待っていた。
また、撮影中のセデュを待つルーはある意外な人物と再会し、再びトラブルに巻き込まれていく――
『ウンディーネは月夜に遊ぶ』『ウンディーネは黄昏に踊る』『ウンディーネは朝焼けに笑う』の続編、60年代ヨーロッパを舞台にした、映画俳優のセデュと作曲家ルーのラブストーリー。
※BLです。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 09:42:28
34049文字
会話率:51%
60年代ヨーロッパを舞台にした、映画俳優のセデュと作曲家のルーのラブストーリー1作目『ウンディーネは月夜に遊ぶ』の番外編。
幼馴染のセデュとルーの幼少期、イタリアでのバカンス、別離と再会までの、セデュ視点の話。
最終更新:2026-02-04 08:43:49
15986文字
会話率:50%
きっかけは、一枚の招待状だった。
『セレブの皆様へ、マルキ・ド・サドを追悼し、秘めやかに、当屋敷にて部外者厳禁のパーティーを執り行います。つきましては、某月某日夕間暮れの夜6時、ブーローニュの森に来られますよう――なお、当日は当方よりお迎え
に上がりますので、パートナーを連れ正装にてお越しください。かしこ』
映画俳優のセデュと作曲家のルーは映画プロデューサーに秘密のパーティーに誘われる。難色を示すセデュだったが好奇心旺盛なルーに言いくるめられ、ふたりはブーローニュの森に向かう。
目隠しをして移動させられ、たどり着いたのは孤島の古城だ。そこでふたりは淫靡な饗宴を目撃し、その場所の異様なルールに巻き込まれていく。
そうしてセデュとルーの、最悪の4週間が開幕する――
『ウンディーネは月夜に遊ぶ』『ウンディーネは黄昏に踊る』の続編、
60年代ヨーロッパを舞台にした、映画俳優と作曲家のラブストーリー。
※BLメインですが、セデュが女性と関係を持った?ような軽い描写があります。
※ハッピ-エンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-03 07:39:07
39584文字
会話率:51%
エルデニア王国の第二王子、ライオネル殿下との婚約を解消された公爵令嬢アリシア。
「王子を繋ぎ止められぬとは家の恥だ」と激昂する父によって、彼女は家を追放されてしまう。しかし、絶望に打ちひしがれたような完璧な淑女の所作の裏で、彼女は心の中で快
哉を叫んでいた。
彼女は、無表情な凄腕侍女クラリスを伴い、国境の森で念願のカフェを開店する。そこで出会ったのは、知性的で底知れない力を持つ謎の青年ルイだった。
これは、完璧な所作で微笑む元令嬢が、最高のパートナーと共に森の奥で「真の自由」を謳歌する、美味しくて痛快な逆転ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 09:40:00
1003877文字
会話率:28%
家賃が安く駅にも近い古いアパートに恋人と住み始めた主人公は、引っ越しをきっかけに、少しずつ日常が歪んでいく。些細な言い争いは増え、騒音についての匿名の注意や隣人からの苦情も届くようになる。
部屋を出入りする人々の視線と、次第に重くなる
空気の中で、アパートは静かに変わっていく。やがてこの部屋は、「事故物件」と呼ばれるようになる――その経緯を記録した物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-29 02:39:06
1973文字
会話率:18%