「僕と結婚してください」
私は18歳の春、古墳にプロポーズされた―
ナラの「浅葱町(あさぎまち)」にある青藍(せいらん)高校に通う主人公「一ノ宮 桜(いちのみや さくら)」。
ある日、桜が部室の掃除をしていたときに誤って部に伝わる伝
説の「弓」のショーケースを割ってしまう。
すると、その瞬間にまばゆい光が桜を包み込み、そして目の前にはイケメン和服男子が!
ナラ奇譚シリーズ第三作目!
衝撃の古墳擬人化ラブコメ、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 09:45:18
11451文字
会話率:42%
架空の町ナラの常磐町(ときわまち)に引っ越してきた如月 芽衣(きさらぎ めい)。
芽衣は通い始めた学校で「薬屋の翡翠(ひすい)」と呼ばれるなんでも治療してしまう薬屋の店主の噂を聞く。
そんな噂を聞いた帰り道、芽衣は声をかけられる。
「お
嬢さん、うちの薬屋の看板娘をやりませんか?」
声をかけてきたのは、「薬屋の翡翠」だった。
説明を聞きに行った芽衣だったが、なんと看板娘とは薬屋の裏稼業「神様の薬屋」で働くことだった!
様々な神様がやってくる異色の薬屋。
私のスローライフはどこ行ったのー?!
架空の町ナラを舞台にした日常系和風異世界ファンタジーの開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 17:07:07
10150文字
会話率:52%