日々異世界トリップだの、転生だの、と妄想をしていた私は、あるイベントに行ったら脳移植なんてされて、〇〇になってしまった。
見た目は普通の人間、でも中身はNOT生身。
イベントに参加してしまった人間は百年後の社会で一般人に紛れながら、秘密の
デスゲームを勝ち抜かなければいけなくて、さあ大変。
でも、そんなルールなど忘れて私は自分の第二の人生を謳歌してみようと思う。夢の近未来的な時代で、漫画みたいな人生を送るのだ!
――なんて、はしゃぐ馬鹿が現実に打ちのめされる話。
@カクヨムにも掲載中。
@16万字以内で終わる予定(希望的観測)。
@毎日更新……予定だったけど、保証はできない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 00:21:39
79104文字
会話率:29%