本気など、いらない。
一度でいい、溺れてみたい。
そう望んだのは俺だった。
しかしそんな俺を待っていた顛末は、苦くて甘い、時計仕掛けの――
あいつは実はチョコ好きだったと、この夜俺は初めて知った。
(※ギャグです)
バレンタインに送る突発企画!
チョコ大好きフリーターの、成り上がりサクセスストーリー!
みんなに優しい全年齢B(ブラックジョーク)L(大好き)作品となっております。
良い子の皆さんはけっして真似しないでください♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 20:53:31
3690文字
会話率:19%
ホワイトデー。俺と彼女はチョコフォンデュを作っていた。
「マシュマロは温めたほうが甘くておいしい」そう聞いたことがあった俺は電子レンジにマシュマロを入れた。
絡んでますが(何が)、許容範囲だと判断したためR-15ではありません。
が、拙
作の短編(R-15)の「ショットガン・チョコレート」の続編です。
前作を読まなくても分かる話にはなっていますが、前作を読むことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-15 02:19:31
3921文字
会話率:20%