気づいたら、閉じ込められていた。 そして、扉を壊したら――別世界でした。
これはそんな、幼女とヘタレのハートフル冒険譚(半分嘘)
最終更新:2019-06-08 17:00:00
28858文字
会話率:32%
日々ストレスにさらされながら、興味を失った仕事を続ける毎日から逃げ出して三ヶ月が経った私は、南インドの都市、チェンナイのスラム街にいた。ある日食堂で老人に声をかけられ、朽ちた集合住宅の屋上からチェンナイの街を見渡す。「ここから見えるだけで何
万という人間が住んでいる」そんな老人の言葉に、先進国から来た自分自身とスラムで生きる人々との対比に苦悶しながら、自分とは何か、どう生きるべきかを模索していく。
以前投稿した短編を連載化するため移植しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 22:00:00
8065文字
会話率:23%
日々ストレスにさらされながら、興味を失った仕事を続ける毎日から逃げ出した青年隆一は、南インドの都市、チェンナイのスラム街である老人と出会う。隆一は、スラムに生きる人々と先進国からやってきた自分との対比に苦悶しながらも、答えのない問いに向き合
うきっかけを老人から学ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 22:42:48
4343文字
会話率:31%
迷宮機関のメンバーではないかという疑念を晴らすために氷見達のチームに入った死刑執行人リサ。買い物先の南アフリカのプレトリアルで氷見のチームと出会う。
しかしそこで放射能や化学兵器の影響でミュータント化して凶暴化した動物達が大挙して押し寄せて
きた。
リサも氷見のチームも襲撃に巻き込まれてしまう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 18:54:44
21039文字
会話率:29%