とある大学の研究室、僕は先輩に呼び出され実験室に向かった
巨大な装置、これによって先輩はデータを過去に送り、
世界を変えたという。しかし証拠たるものは何もない。
先輩の言を証明するために僕は実験に付き合わされる。
最終更新:2015-03-06 00:35:54
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会話率:52%
二十代の若さで教授になった天才の早見女史
彼女のもとで雑用をこなす学生の僕
いつものように彼女の雑用を終え、実験室を訪れると
彼女は得意げに言った
「タイムマシンを作った!」
と
最終更新:2014-11-10 00:04:30
7993文字
会話率:50%