人間の数が極端に増え、私の住む世界は疲弊した。取るべき方法は二つ。住んでいる人間の数を減らすか、それとも……他の世界を侵略し、植民地と化すか。そして、私達が選んだ方法は、「侵略」。例えそれが殺戮と言う血の道の上に成り立った平和でも、私は自分
の世界の住人を守りたい。
この世界の戦士達よ、お前の「正義」と私の「正義」……どちらの意思が上なのか、勝負するか?
……侵略者側から描いたヒーロー物を意識した物語となっております。ヒーローサイドは公私共に仲良くさせて頂いている別作家様がお書きになっておりますので、よろしければそちらもご覧下さい。
西暦2011年10月3日 修正開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-28 17:47:12
26140文字
会話率:40%
ある日、突如として僕らの世界に現れた招かれざる客、「プラチナス」。彼らはこの世界に、宣戦布告した。「我らの為に、全員死ね」と。侵略者達のその企み…僕と相棒で止めてやる。僕達…セイバーナイツが!この世界の平和は僕達が守る。
特撮好きが高じて、
それを意識した作品にしようと思っております。
見切り発車もいいところですが、お時間ありましたらお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-28 17:43:44
22371文字
会話率:39%