目が覚めると、目の前には召喚主と名乗る、羽の生えた絶世の美女。
何も説明されずについて行くと、国の重鎮達の前で告げられた。
「この方が新しい魔王様です。」と。
その後、色々あってはぐれ召喚獣の魔王、略して『はぐれ魔王』と言われた俺だが、人間
の王女・勇者・幼女な吸血鬼達に流されつつ、召喚主と敵対?した旅を続けています。
※シリアス・ギャグ・鬱展開・躁展開有り。色々な試みを試している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-20 00:30:30
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会話率:33%